ふきのとう・タラの芽に負けない美味しさ?!タダで入手できる『スギナ』を天ぷらにしてみた

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こんにちは。草ハンターのコロネです。

みなさんは、『スギナ』をご存じですか?
つくしが生えてくる、ミニチュアのスギの木のような雑草です。

つくしとスギナ
(写真AC – himawariin様のお写真)

これ、食べられるんですね。
つくしは毎年食べていましたし、スギナ茶も知っていたのですが、
食卓にスギナ…というとイメージが湧かなかったのです。

天ぷらにして食べてみると、あらおいしい。

草っぽさと、ほんのわずかなえぐみがあり、山菜好きにはもってこいの味です。

これ、春はわんさと生えてくるので、食べ放題なんです。
しかもスギナってミネラルがものすごく豊富で、デトックス効果もあり、
美容と健康のための強い味方になってくれるのです。

道端で雑草を採るのは恥ずかしい」とか言っている場合ではありません。
みなさんもスギナ、食べてみませんか?

※ただし、食べすぎるとチアミナーゼによるビタミンB1欠乏症(江戸時代でいう「脚気(かっけ)」)になるおそれがありますので、ご注意ください。

コロネ

かけだし冒険者。すべてにおいてレベル1のひよっこ。
自然が好き。固い虫が苦手。

スギナを採ってこよう

どこに生えてるの?

街中でスギナを探すのは難しいかもしれませんが、雑草が生えている場所を目を凝らして探してみると、
意外なところで見つかるかもしれません。
どちらかといえば、水辺の近くや、日の当たりすぎない場所でよく見かける気がします。
土手や田んぼのまわり、公園などの草むらを探してみましょう。
採取に夢中になって他人の土地に勝手に入らないよう注意してください!

スギナの葉はトゲトゲしていてもっさりと群生するので、つくしよりも見つけやすいかと思います。

スギナの採り方

地上に出ている葉を、根本から摘み取ります。
土の付いた根っこの部分は食べません。

伸びすぎて葉の開ききったものよりは、
伸びてきたばかりで少し小さめの、若い葉の方がおいしいそうです。
(私はどんなものでも気にせず食べます)

スギナの天ぷらの作り方

下茹でをする

採ってきたスギナを軽く洗い、お湯を沸騰させた鍋にスギナを入れます。
再沸騰後1分ほどゆで、ざるに上げて水を切ります。

つくしも一緒に採った場合、節にある「はかま」(お弁当のバランのような形のもの)を剝がすのを忘れずに。

なぜ下茹でをするの?
下茹でをする理由は、アク抜きをすることでシュウ酸などの毒素を取り除くためです。
シュウ酸は摂りすぎると腎臓内でカルシウムと結合し、尿路結石を起こします。
スギナはシュウ酸がとりわけ多いわけではなく、油で揚げれば大丈夫という意見もありますが、
私は念のため下茹でをしています。

衣を付けて揚げる

ぷら粉をお持ちの方はそちらをお使いください。

麦粉と片栗粉で作れる衣のレシピは、こちら↓がオススメです。

>>市販の天ぷら粉いらずの☆天ぷら衣<<
(クックパッド – ぱんこ625様のレシピ)

粉の場合、およそ100グラム(1カップ程度)の米粉とひとつまみの塩を混ぜ、
とろみがつく程度に水を加えて混ぜれば、さくっと美味しい衣になります。

スギナに衣を絡ませ、180度くらいに熱した油に一口分ずつ投入します。

揚げ焼きする場合はひっくり返して両面を揚げてください。
カラッと揚がったら完成です。

塩やポン酢などをつけて召し上がってくださいね。
カリカリ、ザクザクです。

身近な春の味覚を楽しもう

スギナの美味しい食べ方は他に、卵とじや炊き込みご飯などもあるそうで、
つくしと同じように使用することができそうです。
下茹でさえしておけば、冷凍保存しておいて、使いたいときにさっと使えますね。

つくしもスギナも食べたことがないよ!という方は、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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